魔女の部屋にあるガラス瓶をイメージして。
香りとともに蘇る記憶をモチーフにしており、ただ入れているだけではなく、いきいきとガラス瓶の中で咲いているように見えるよう制作しました。

小さな本のような標本タグもいちから制作しており、
香り名、花言葉、特徴、採取場所などを記載しております。
並べると魔女の部屋のような雰囲気が楽しめるのでぜひお好きな標本をお選びください。
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香り標本棚｜記憶を閉じ込めた、小さな瓶たち。
この棚に並ぶのは、魔女が集めた香りと記憶の植物。
それぞれの香りには、忘れたくない感情や、一瞬のぬくもりがそっと宿っています。
魔女たちは、それをそっと瓶に詰め、標本のように保管しているのです。

香り標本NO.2 陽だまりの記憶
採取場所：陽だまり、記憶の路地裏にて
採取日：春の午後
この花の香りに包まれると、不思議と胸の奥があたたかくなります。
忘れかけていた大切な時間一一笑い合った午後や、ぬくもりに包まれていた静かな朝。
春の風と一緒に、その記憶はまたふわりと帰ってきました。
そのやさしさを忘れないように、そっと瓶の中にしまっておくことにしたのです。
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◎サイズ
4×10cm

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